自己資本比率とは。業種別適正水準と改善方法
自己資本比率(じこしほんひりつ)とは、総資産に対してどれだけの自己資本があるかを示した財務分析の指標です。
自己資本比率が高いということは負債の返済がより保証されており、安全性が高いと評価されます。
英語では equity ratio と言います。
自己資本比率は決算短信において開示事項とされており、株式会社東京証券取引所が開示している作成要領によると、
自己資本= 純資産合計-新株予約権-非支配株主持分
とされています。
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