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賞与引当金の会計と税務

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3月決算の会社で7月に支給される夏の賞与の査定期間が12月~5月の場合、この夏に支給される賞与の内の4ヶ月分(12月~3月)は3月までに発生したものです。
そこで、当期末においてその金額を見積もり、その見積額を当期の費用として計上することになります。
「賞与引当金繰入額」という勘定科目を用いて損益計算書に計上します。
複式簿記は相手となる勘定科目が必要となるため、「賞与引当金」という相手勘定で処理します。
そして貸借対照表においては、賞与引当金は通常一年以内に支払われる見込みなので流動負債に計上されます。
・・・続きは
コラム「賞与引当金の会計と税務」
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