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仲介会社に財務デューデリジェンスを依頼することの問題点

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仲介会社に財務デューデリジェンス(財務DD)を依頼する最大の問題点は「第三者性がない」ということに尽きます。
残念ながらM&A市場においては、どれだけ有名な仲介会社からの紹介であっても質の悪い案件を掴まされてしまうおそれがあります。
利益至上主義の仲介会社であればM&Aのリスクはできるだけ見て欲しくないと思っています。
そのため仲介会社が実施する財務デューデリジェンスは、調査対象期間が短かくなっていたり、調査対象範囲が狭かったり、形式的で画一的な手続のみで深度ある手続を実施していないおそれがあります。
その結果、リスクが過小評価されてしまい、まったく買手のためになっていない財務デューデリジェンスとなることがあるのです。
・・・続きは
コラム「仲介会社に財務デューデリジェンスを依頼することの問題点」
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