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秘密保持契約書とは

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M&Aのデューデリジェンスは、買収対象企業を財務・法務・税務・人事労務・IT・ビジネス・不動産・環境といった様々な側面から評価する必要があるため、各分野の専門家の知識・経験が必要になります。
もし、秘密保持契約書によって買手企業のごく少数の担当者しか当該秘密を知り得ないとしたのであれば、十分なデューデリジェンスができずM&Aは前に進みません。
そのため、一般的には、デューデリジェンスに関連する公認会計士、弁護士などの専門家はその対象から除外されています。

・・・続きは
コラム「秘密保持契約書とは」
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M&Aとは。長所と短所

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株式取得は、買収対象会社の株式を買い取ることにより経営権を得る(子会社化する)ことです。
合併などに比べて事務手続が簡単でありコストがあまりかからないため、最も活用されているM&Aの方法の一つです。

株式取得の長所(メリット)


□ 事務手続が簡単
□ コストがあまりかからない
□ 買収対象会社の許認可の再取得の問題は生じない
□ 給与テーブルを統一する必要がないので人件費は増加しない
□ 売り手は創業者利益を一度に得ることができる
□ 売り手は株式で売却するため(長期)譲渡所得となり、税負担は約20%で大きな節税メリットがある。

株式取得の短所(デメリット)


□ 企業文化の融合・連帯感があまり取れない
□ シナジー効果(相乗効果)が出にくい
□ 会社ごとに管理部門などの共通部門があり、組織が複雑で無駄が多い
□ 規模の経済を享受しにくい
□ 節税効果(繰越欠損金の引継、黒字部門と赤字部門の相殺)を得られない
□ 買収資金が必要

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コラム「M&Aとは。長所と短所」
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デューデリジェンスとマネジメントインタビュー

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マネジメントインタビューはヒアリングシートを使うと質問を漏れなく行うことができます。
インタビューで使うヒアリングシートの例です。

2.株主・組織体制・役員


①株主


名義株の有無
株主間契約の有無

②組織体制


意思決定の方法と組織体制(株主総会・取締役会・執行役員会など)

③役員


常勤役員・非常勤役員の状況
役員の担当業務

・・・続きは
コラム「デューデリジェンスとマネジメントインタビュー」
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財務デューデリジェンス(財務DD)の報告会

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金曜日は財務デューデリジェンス(財務DD)のご報告で永田町へ。
 
現地作業終了後に報告書が20ページ欲しいとの依頼があり、「えっ」となりましたがなんとかかんとか仕上げました^^;
 
夜は東京のUSCPAの方と意見交換がてら軽く飲んで当日の内に大阪へ。

歩んできた道は全く違いますが、抱えている課題や向かっている方向はかなり共通しており、あまりに楽しくてあと1分で新幹線を逃してしまうところでした。笑

また一緒に働ける日が来るのがとても楽しみです。

コラム「財務デューデリジェンスと事前依頼資料」
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デューデリジェンスとは。その費用の相場

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デューデリジェンスは、買収対象企業を財務・法務・税務・人事労務・IT・ビジネス・不動産・環境といった様々な側面から評価する必要があります。
評価するする範囲は、買収対象企業の規模や内容により異なります。
財務・法務・税務・人事労務は一般的にはどの企業でも必要ですが、アナログな会社ではITデューデリジェンスが必要ないことがありますし、不動産を持っていない会社では不動産デューデリジェンスは必要ありません。

M&Aのデューデリジェンスには下記の種類があります。
□ 財務(ファイナンシャル)デューデリジェンス
□ 法務(リーガル)デューデリジェンス
□ 税務デューデリジェンス
□ 人事労務デューデリジェンス
□ ITデューデリジェンス
□ 事業(ビジネス)デューデリジェンス
□ 環境デューデリジェンス

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コラム「デューデリジェンスとは。その費用の相場」
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青色申告承認申請書の書き方パーフェクトガイド

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配偶者などの親族が事業に従事している場合、事業主がこれらの人に給与を支払ったとしても、原則として経費にはなりません。
白色申告の場合、多く計上できたとしても、配偶者であれば86万円、配偶者でなければ専従者一人につき50万円が経費として認められる上限になります。
青色申告の場合、いくつか要件がありますが、労務の対価として相当であると認められる金額であれば、専従者給与を経費に計上することができます。

・・・続きは
コラム「青色申告承認申請書の書き方パーフェクトガイド」
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Google砲の影響力

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以前のブログでも書きましたがGoogle砲は2種類あります。

1つ目は「Crome」アプリの「おすすめ記事」。

2つ目は「Google」アプリの「Discover」。

今回のM&A最新情報「チムニー株式会社 株式会社シーズライフの株式取得(子会社化)」は、「おすすめ記事」に加えて「Discover」にもインデックスされました。

ただ、本当の事を話すと、M&Aの記事については巷で言われているようなアクセス数の爆発的な急増はありません^^;

有難いことにコラムを継続して見て頂いている一定の方がおられるのと、M&Aの記事がマイナーなせいだと思われます。笑

被弾していた1日目のアクセス数は+21%(前週比)、2日目のアクセス数は+36%(前週比)という程度。

この業界でアクセス数を増やすには地道な努力が必要なようです★

東京・大阪の財務デューデリジェンス(財務DD)
税理士法人MFMグループ
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税理士法人MFMのサービス一覧

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税理士法人MFMは大阪の地で60年以上にわたり多くの企業の経営を支え続けてきました。
さらに将来の健全な経営体制作りを支援するため、新規開業支援、資金調達支援、M&Aの財務デューデリジェンス(財務DD)、相続支援などを行っております。
公認会計士、税理士などの有資格者を中心とし、製造業、医院・歯科クリニック、飲食店、美容室、不動産業のみならず、医療法人、建設業、情報通信業、運輸業、金融業といった業種も得意としています。
大阪の中小企業の経営に新しい価値を付け加わえ、事業の成長を身近で支援いたします。

「税理士法人MFMのサービス一覧」
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北税務署

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税務署では内部事務のセンター化が実施されているようで、北税務署では人員は増加傾向にあり、逆に大淀税務署では人数が減少傾向にあります。

北税務署では、平成30年は個人課税部門が第一部門~第四部門でしたが、令和元年では第一部門~第五部門となりました。
資料情報担当である個人課税第三部門が増設されたようです。
特に所得税関係の人員が増加されたことにより、平成30年は180名でしたが令和元年では196名と約1割の増員となっています。

これに伴いコラム「北税務署の管轄、アクセス、部門」を更新しています。

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bing

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今週で一番ユーザー数が多かった10/28の参照元のメディアです。

下の一番濃い青色はgoogleからのアクセス。
その上にある次に濃い青色はbingからのアクセス。
さらにその上がyahooからのアクセス。

実は税理士法人MFMのホームページは、bingからのアクセスがyahooを上回っています!

bingは、デスクトップのシェアは5%程度はあるようですがスマホでは1%未満です。

なのにbingからのアクセスが多い理由は1つだけ。

bingでの順位が異常に高いのです!笑

結果として分かったことですが、bingのアルゴリズムはgoogleとかなり異なる部分があります。

それが税理士法人MFMのホームページに上手くぴったりとはまったようです^^

ゴルフで言うと隠しホールに全部はまってくれた感じですね。

そのロジックを知りたい方はコンサルしますのでご連絡お待ちしています。笑

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